【一日一写】
この人と友達になる
刹那
もうじき夏も終わるのかな
寝転がって ぼんやり空を 見ていたい
時には仄灯りの世界に導かれてみたい
真紅の薔薇のようにだれもが溜息のつく美しさではないとしても人知れずあなたを想い苦しみで息をひそめひっそりと足下でいつかあなたの腕の中で心ひらくことを夢み白の想いで
向日葵 と 入道雲
おじさん と 向日葵 と 入道雲
おじさんが咲かせた向日葵たち
光の、影の在る場所
だれもいない
夏の終わりのプールサイド
つつつ、と伝い
ほろりと落ちるうれし涙を流した朝
同じ空なのにあなたはどうしてそんなにたくさんの表情を持っているの?ずっとずっと遠い空の下のあなたにはいまどんな空が見えますか?
上へも下へも通じる階段ワタシのココロにもあるんだいまワタシの場所はどの辺りなんだろう踊り場ですこし休んで行こう
「どこでもいいから 連れてって」そう我儘を言ってみた
明日のわたし
あなたの口癖は覚えていてもあなたの声を忘れてしまいそうなの
今はただゆっくりとした時間を過ごしたい
道端に生える何気ない草が輝く瞬間(とき)光を浴びて黄金色に変わる瞬間(とき)
あなたの見たものをわたしも見たいわたしの感じたことをあなたにも感じて欲しい
2人が寄り添い作った愛のカタチどうかこのまま遠くに行かず側にいてどうかこのまま時間を止めて
朝 目覚めたら
まだ咲いたばかりの朝顔「おはよう」あなたの一番輝く瞬間
祭り 縁日 蝉時雨
夏の赤
存在感
逸るキモチで
なんとなくただなんとなく
ひらり南風に揺れて
いのちの誕生
afternoon of summer
夏の匂いがした